※本日程の申し込みは終了いたしました。
私たちは “海の未来を変える挑戦” として、「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームによる “楽しい学びや気付き” から、海洋ごみ問題に対して行動を起こす人たちを全国に増やす活動を行っています。
この想いに共感し、この活動を共に高め、共に活動していただける「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲーム公認ファシリテーターを募集しています。
開催概要
<日時>
2024年11月30日(土)10:00~18:00
<場所>
富山県民会館 702号室
(〒930-0006 富山県富山市新総曲輪4-18)
<内容>
・参加者自己紹介、関係性の構築
・ゲーム開発の背景、コンセプト
・海洋ごみ問題に関する詳細理解
・振り返りのポイント
・カードの初期配布、運営方法や注意点
<受講条件>
運営事務局、または公認ファシリテーターが運営する体験会に参加済であること。
<費用>
「CHANGE FOT THE BLUE」カードゲーム公認ファシリテーター養成講座では、使用用途により「一般ライセンス」と「アカデミックライセンス」の2種類のライセンスを設けております。
一般ライセンス:145,200円(税込み)
(受講料 132,000円+最初の1年間のライセンス費用 13,200円)
アカデミックライセンス:84,700円(税込み)
(受講料 77,000円+最初の1年間のライセンス費用 7,700円)
※アカデミックライセンスは、教員や学生が「ご自身が所属する学校」の「学生」に向けて「無料」で実施する場面に使途を限定したライセンスです。それ以外でゲームを実施することが想定される場合は「一般」でお申込みください。
※一般ライセンスでは、ゲームの実施や探究学習教材の活用を希望される学校をおつなぎする「公認ファシリテーター派遣プロジェクト」のサービスも提供しております。詳しくはこちらをご覧ください。
<受講料に含むもの>
- 公認ファシリテーター養成講座 受講料
- 「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームライセンス取得費
- ゲーム運営に必要な資料(運営スライド)
- ゲーム運営レクチャー資料(運営マニュアル・レクチャー動画等)
- カードゲームキット・マグネットセット(※レンタル)
- キット送付にかかる送料
- (一般ライセンスのみ)カードゲーム×探究学習プログラム「公認ファシリテーター派遣プロジェクト」登録料
カードゲーム探究学習プログラムについてはこちら。
https://www.projectdesign.co.jp/inquiry-learning/service/
<ライセンス費用に含むもの>
- ゲーム利用の権利料
- ゲーム利用に関する問い合わせ対応、資料の更新・ご案内
- Facebook専用コミュニティでのノウハウ共有
- 「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームホームページへのイベント掲載
- カードリニューアル時の交換・紛失補填(年間5枚まで、6名目以降は1000円/枚)
※養成講座受講日の翌月から1年毎の自動更新とさせていただきます。ライセンスを更新しない場合には、カードキットとマグネットは事務局へご返却をお願いします。
<公認ファシリテーターの権利>
個人に帰属します(企業や団体に権利帰属させることはできません)。
<コミュニティ運営のために必要なFacebookアカウント>
ファシリテータ―になっていただいた皆さまとのコミュニティを Facebook 上で運営していきます。ここでは、ゲームを実践した知見やノウハウ、悩み、そして勉強会の情報などの共有をしていきます。Facebook のアカウントをお持ちでない方は、ファシリテーター養成講座のお申し込みの前に、アカウントの取得をお願いいたします。
講座のお申し込みの前に、アカウントの取得をお願いいたします。既存のアカウントを利用したくない方や、会社等の都合で SNS を利用できない方は、アカウント名を知人等から検索されない形で(アルファベットのスペルを変えるなどして)、コミュニティ専用に作成いただくことも可能です。
お申込み
申し込みを終了いたしました。
<定員>
12名
<申し込み締切日>
2024年11月21日(木)9:00
<キャンセル料>
・受講日の前日~当日:受講費用の全額
・受講日の10日~2日前:受講費用の50%
・申込み~受講日の11日前:11,000円
ファシリテーター
※ファシリテーターは変更になる可能性があります。
大槻 拓美
株式会社プロジェクトデザイン
富山県滑川市在住
2001年4月伊那市役所入庁。
徴税担当、結婚支援担当、地方創生担当などを歴任。プライベートでは高校生や大学生が地域と関わる活動の支援や、地区の交通安全協会会長を担うなど幅広く地域活動に参加。また、5,000人以上が参加する公務員限定SNSコミュニティ「オンライン市役所」にて、LIVE配信“庁内放送”のパーソナリティを務めた。
「SDGs de 地方創生カードゲーム」の公認ファシリテーターとして、高校や大学、企業などの研修会にも多数登壇。
こうした活動を通じ「志ある行動者を結びつけ、高めあい、社会を取り巻く問題を解決する」という経営理念を掲げる (株)プロジェクトデザインに共感、公務員という立場を離れるからこそ可能とする官民連携の実現や、持続可能な地域社会の在り方に寄与したいと強く願い、2022年4月同社へ参画。
「海なし県出身者だからこそ、海ごみ問題に取り組んでいきたい」と自ら志願し、「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲームのファシリテーターも務める。
皆さまとお会いできることを楽しみに心よりお待ち申し上げております。
<お問い合わせ先>
株式会社プロジェクトデザイン
メール:support-team@projectdesign.co.jp