ビジネスゲーム研修 for
サステナビリティ推進

ビジネスゲーム研修 for サステナビリティ推進は、サステナビリティに関する活動(SDGsのゴール達成やカーボンニュートラルの実現、海や森の環境問題の解決など)をシミュレーションできるビジネスゲームを活用したソリューションです。

社内外のさまざまなステークホルダーと共に、サステナビリティ推進における壁を乗り越えるためのコミュニケーション(研修やイベント)にご利用いただけます。

持続可能な街づくりに取り組む
「The Action!~SDGsカードゲーム~」

2050カーボンニュートラルの実現を目指す
「2050カーボンニュートラル」

豊かな「森の未来」を取り戻す挑戦をする「moritomirai(モリトミライ)」

海洋ごみ問題について考える
「CHANGE FOR THE BLUE」カードゲーム​

SDGsの17の目標達成の道のりを体験する
「2030SDGs」

まちの住人として地方創生プロジェクトに取り組む「SDGs de 地方創生」

新規事業を通じた社会課題の解決を目指す
「SDGsアウトサイドインカードゲーム​」

住民全員が “自分らしく生きがいを持って
暮らすこと” を目指す「地域共生社会​」

持続可能な観光まちづくりの実現を目指す「SDGs×観光まちづくり」

\ ビジネスゲームとは /

ビジネスゲームとは、現実のビジネス活動をゲームでシミュレーション(模擬実験)するツールです。

現実のビジネス活動において多くの時間と労力をかけることによって得られる実のある経験(学びや気づき)を短時間で手軽に得ることができます。

ビジネスゲームはシンプルなルールの
カードゲーム

ゲームで勝つ方法は現実と同じ
(ビジネスの構造をゲームに再現)

誰もがゲームに熱中し、体感的に
学びや気づきを得ることができる

FEATURES

特長

自分が行動を起こすことの可能性の実感

自分の起こした小さな行動が波紋となって周囲に影響を与え、やがて大きなうねりとなり、問題解決に影響を与えていく感覚を得られるように、ビジネスゲームはつくられています。

SDGsやカーボンニュートラルのような大きな問題を前にすると、自分の小ささに無力感を覚え、他人事に思えてしまうものです。だからこそ、ビジネスゲーム体験によって自分が行動を起こすことの可能性を実感する機会を得ることに価値があります

ビジネスゲームを現場部門を始めとする社内外のステークホルダーに対して実施することで「自分もサステナ推進に関わる意義がある」という気づきをもたらし、サステナビリティ推進における壁を乗り越え、協働関係を築くきっかけをつくります。

\ サステナビリティ推進における壁とは /
無関心の壁

多くの組織においてサステナビリティ推進は新しい取り組みに位置づけられます。それゆえ、組織のメンバーにほとんど認知されていない、関心を持ってもらいづらい問題を抱えやすいものです。

他人事の壁​

サステナビリティ推進の取り組みについての認知が進み、一定の興味を持ってもらえる状況になった先には「とはいえ、自分たちの目標とは関係がない(それはサステナ推進室の仕事だ)」という他人事の壁が立ちはだかります。

保留の壁

サステナビリティ推進の取り組みの必要性が伝わったとしても目の前の短期目標に注力している組織のメンバーにはなかなか届きません。重要だが緊急ではない(保留とする)ものとして扱われがちです。

仲間意識を高める

サステナビリティ推進の難しさは、普段の業務の中で交流する機会の乏しい間柄にある社内外のステークホルダーとの協働関係を築くことにあります。理屈ではサステナビリティ推進の必要性は分かっていても見知らぬ人との協働に抵抗があると感じる人は少なくありません。

ビジネスゲームには、現実の世界で相互理解の壁となる立場や年齢の違いはありません。皆が等しく一人のプレイヤーとしてゲームに参加します。その上で、目標に向かって力を合わせていきます。このように同じ方向を見て協働するプロセスを経て、互いの仲間意識が醸成されていきます。

短期間で多くの人に拡げる

サステナビリティの取り組みは長期に渡るものではありますが、目標の壮大さから考えると時間的な猶予はそう多くはありません。サステナビリティの知識や考え方・取り組みを短期間で拡げていくことが問われています。

この観点においてビジネスゲームには「数時間のゲーム体験」「一度に数十名がゲームを体験できる」「対面だけでなくオンラインでの実施も可能」「内製化することで社内講師を増やすことができる」などの特長があります。ゲーム体験を通じて、短期間で多くの人にサステナビリティの知識や考え方・取り組みを拡げていくことができます。

SCENE

活用場面

Scene1
サステナビリティの基礎知識の学習

本を読む、講義を受ける、議論する、誰かに教える。何かの物事についての基礎を学ぶ方法は数あれど、最も強力な方法と言えば、やはり経験することに尽きます。この観点において、プロジェクトデザインのビジネスゲームでは、現実の世界におけるサステナビリティ(SDGsやカーボンニュートラルなど)のエッセンスをゲームの世界に再現するようにゲームをデザインしています。

トレードオフの要素(経済と環境・社会の好循環を生み出す難しさ)・連携の要素(協働することで大きな事を成せる)・システムの要素(物事は繋がっていて相互に影響を及ぼしあう)など、現実と同様の難しさをゲーム内で経験することを通じて、サステナビリティの基礎を学びます。

Scene2
サステナビリティの取り組みの社内浸透・社外のステークホルダーの巻き込み

サステナ部門を中心に取り組みを進めているサステナビリティの取り組みについて、より社内的な認知を進め、サステナビリティ推進を全社的なものへと拡大したい。それぞれの部門から関係するパートナーや取引先企業、エンドユーザーにサステナビリティの取り組みの輪を拡げていきたい。

このようなケースにおいて、ビジネスゲームの持つ特長(自分が行動を起こす可能性の実感・仲間意識を高める・短期間で多くの人に拡げる)が大きな効力を発揮します。

\ 事例紹介 /

研修

株式会社アミューズ

「moritomirai(モリトミライ)」を活用したサステナビリティ研修

研修

国立環境研究所

「2050カーボンニュートラル」の体験会

研修内製化支援

株式会社村田製作所

「The Action!~SDGsカードゲーム~」を活用した研修の内製化(公認ファシリテーターの養成)

研修

環境省

「2050カーボンニュートラル」の体験会

研修

SBI新生銀行グループ

「2050カーボンニュートラル」を活用した従業者向けサステナビリティ研修

研修

電機メーカーA社

「2050カーボンニュートラル」を活用した環境部門内研修

ワークショップ

山梨県都留市役所×富士急行株式会社

「SDGs de 地方創生」を活用したワークショップで、想いを共有し、アイデアを創出する

研修

イオンコンパス株式会社

「SDGs de 地方創生 Online」を活用した研修で、自発的・主体的に行動することの重要性を知る

ワークショップ

富山県滑川市

「SDGs de 地方創生」を活用したワークショップ開催でSDGs未来都市の実現を後押し

\ 動画紹介 /

2030SDGs

SDGs de 地方創生

The Action!~SDGsカードゲーム~​

FLOW

ご利用の流れ

1
お問い合わせ

お電話、または弊社サイトよりお問い合わせください。

東京:03-6380-9137|関西:075-754-6099|富山:076-482-4130

2
ご提案

お電話(またはオンライン面談)にて簡易的なヒアリングをさせていただいた上で、お打ち合わせを実施いたします。ご要望をお聞きしながら、貴社に最適なご提案をさせていただきます。

3
納品準備

申込を確認次第、納品準備に着手いたします。

4
納品実施

弊社より講師を派遣する形で研修を実施いたします(研修の内製化をご希望の場合は、専用プログラムをご提供いたします)。

\ お客様のニーズに沿った最適なご提案をいたします /

貴社のニーズに沿った研修や
ワークショップの設計を承ります

講師派遣・内製化支援、
既存の研修への組み込みにも対応

アセスメントやアンケート設計などの
効果測定にもお任せください

FAQ

よくあるご質問

ビジネスゲームは、敷居が高いものではありませんか?

いいえ、敷居は高くありません。サステナビリティに関する活動(SDGsのゴール達成やカーボンニュートラルの実現、海や森の環境問題の解決など)をシミュレーションできるビジネスゲームは、小学生からシニアまでの幅広い層(さまざまなステークホルダー)が手軽に楽しみながら取り組むことのできるようにゲームがデザインされています。

ビジネスゲームを事前に体験できますか?

はい、ビジネスゲームを体験いただくことは可能です。ぜひ、ビジネスゲーム体験会にお越しください(時期によっては、体験会の開催が無い場合もございますことを予めご了承ください)。

遠方でも講師派遣は可能ですか?

はい、可能です(出張交通費が別途発生する形になります)。

料金の目安はいくらでしょうか?

料金については、本ページよりダウンロードいただける資料よりご確認ください。

所要時間はどのぐらいですか?

ビジネスシゲーム体験だけであれば1時間程度で済むケースもありますが、ビジネスゲーム体験を起点にした振り返りワークや講義を行う経験学習を推奨しており、その場合は少なくとも3時間は必要になります。

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フォーム送信後に、資料URLが記載されたメールをお送りいたします。

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