ビジネスゲーム制作 for
採用ソリューション

ビジネスゲーム制作 for 採用ソリューションは、オープン・カンパニーやキャリア教育、インターンシップや内定式など、さまざまな採用シーンに活用可能なビジネスゲームを制作するソリューションです。

トヨタ自動車の仕事理解コンテンツ
「Hunt the future」

島津製作所の営業単系グループワーク
「RegistaREAL」

日立製作所のビジネス理解ツール
「Hitachi Social Innovation」

ビジネスゲームとは、現実のビジネス活動をゲームでシミュレーション(模擬実験)するツールです。
現実のビジネス活動において多くの時間と労力をかけることによって得られる実のある経験(学びや気づき)を短時間で手軽に得ることができます。

ビジネスゲームはシンプルなルールの
カードゲーム

ゲームで勝つ方法は現実と同じ
(ビジネスの構造をゲームに再現)

誰もがゲームに熱中し、体感的に
学びや気づきを得ることができる
FEATURES
特長
“自社ならではの仕事のやりがい”が伝わる
現実の仕事内容は、求人票や募集要項に記される文字情報としての仕事内容とは大きく異なります。
企業理念が全社の目標を定め、目標達成に向けた戦略が生まれ、それが各部門の目標・戦略に細分化され、一人ひとりの社員の仕事内容に反映されていく。また、組織風土が社員の仕事の取り組み方に大きく影響を与える。このように現実の仕事内容は会社のビジネスの構成要素(企業理念・目標・戦略・組織風土・組織の価値観)の影響を色濃く受けます。
ビジネスゲームは、貴社のビジネスの構成要素をゲームの世界に表現することで “自社ならではの仕事のやりがい” が伝わる仕事体験を実現します。


「自分が入社した後、会社はどのように進んでいくのだろうか?」
このように学生の関心事は常に未来にあることを踏まえて、仕事体験ゲームでは、会社の未来を題材にします。
会社の企業理念の実現に向けた未来をシミュレーションすることで、学生が会社の未来(理念)に自身を重ね合わせる機会をつくります。

簡単に達成できてしまう低すぎる目標と、達成が極めて困難な高すぎる目標。
そのどちらもが、社員の仕事のやる気を削いでしまう一方で、背伸びをすれば達成できる適切な目標は、社員の仕事のやる気を高め、仕事を通じた健全な成長をもたらします。
仕事体験ゲームでは、現実のデータ(中期経営計画や過去の決算数値)をもとに、ゲームで達成を目指す目標を設定します。
そして、その目標が適切な目標となるようにゲームバランスを調整することで、学生が目標達成を目指す醍醐味(適度な負荷と大きな達成感)を得る機会をつくります。

完全な戦略を立てることには難しいものです。あちらを立てればこちらが立たず。多くの場合、組織の部門間での綱引きが起こり、戦略は機能不全に陥っていきます。
仕事体験ゲームでは、この戦略の難しさを再現します。
目標達成の時間軸を短期で見るか・長期で見るか。特定分野に特化させるか・全体のバランスを取るか。幾つものトレードオフが存在する中で、どんな戦略を選ぶのかはゲームをプレイする学生次第。
その上で、学生同士の対話によって当初は見えていなかった目標達成の戦略ストーリーが見えるようになり、その戦略を皆で実行していくこで大きな成果が生まれる。そんな仕掛けをゲームに施し、学生が戦略の難しさと力強さを実感する機会をつくります。

自分の部門の仕事から見えている影響の範囲は限定的です。
だからこそ、仕事を狭い視野で捉えるのではなく、視座を高めて他部門と連携し、win-winとなる道を考えることで、大きな成果に繋げる必要があります。
この仕事の連携によって大きな事を成し得る実感を得る機会を学生が得られるように、仕事体験ゲームでは複数部門の仕事体験ワークをつくり、そして、部門間の仕事の連携をデザインします。

組織全体としては共通の大きな目標を追いつつも、各部門には異なる目標があり、保有するリソースにも違いがある。
そのような中において、部門間のコンフリクトが生じることは当然ですが、それを乗り越えるための共通言語として、組織の風土や価値観が機能します。
この現実のビジネスと同様に、仕事体験ゲームでは、部門間のコンフリクトを生じさせます。
その上で、会社の組織の風土や価値観に沿ったコミュニケーションを行うことで、より良いアクション(意思決定)に到達できる仕掛けをゲームに施し、学生が組織風土が仕事の取り組み方に影響する実感を得る機会をつくります。
展開しやすい
インターンシップやオープンカンパニー・キャリア教育において、コンテンツの展開のしやすさは極めて重要です。
この観点においてビジネスゲームには「数時間のゲーム体験」「一度に数十名がゲームを体験できる」「対面だけでなくオンラインでの実施も可能」「少人数で運営可能」などの特長があり、手軽に多くの学生に仕事体験を拡げていくことができます。

SCENE
活用場面
実質的にインターンシップは新卒採用における主戦場になっている今、インターンシップによる集客は多くの企業にとって大きな課題になっています。
ビジネスゲームは、ゲームである点において、その手軽さや楽しさへの期待から学生の興味関心を引きやすく、かつ、濃密なゲーム体験を通じて“貴社の仕事のやりがい”がしっかりと伝わり、インターンシップ応募に繋がりやすい利点があります。
ビジネスゲームは数時間のコンテンツであり、それ単独でインターンシップの全日程をカバーするものではありません。既存のインターンシッププログラムに組み込むことで大きな価値を発揮します。
例えば、インターンシップの初日にビジネスゲームを実施し、受け入れ部門の仕事内容の深い理解を促すことでインターンシップ参加者の意識を高め、より主体的なインターンシップへの関りを促すことができます。
“自社ならではの仕事のやりがい”が伝わる仕事体験コンテンツのポテンシャルが最も発揮できるのは、オープンカンパニーやキャリア教育における活用です。
文字情報ではなく、体験として、現実の仕事のリアリティを学生に届けることには大きな意義があると同時に、その貴重な仕事体験の題材として貴社が登場することは、採用ブランディングに大きくプラスに作用します。
内定式や新入社員研修の場で、改めて自社で働くことの意義を伝えたいという場合にも、ビジネスゲームは有効活用いただけます(内定者や新入社員の視点に立つと、彼・彼女らがゲームの中でさまざまな部署の仕事内容を体験することは、配属先の検討材料を得る機会にもなります)。
FLOW
ご利用の流れ
お電話、または弊社サイトよりお問い合わせください。
東京:03-6380-9137|関西:075-754-6099|富山:076-482-4130
お電話(またはオンライン面談)にて簡易的なヒアリングをさせていただいた上で、お打ち合わせを実施いたします。ご要望をお聞きしながら、貴社に最適なご提案をさせていただきます。
申込を確認次第、ビジネスゲーム制作の準備に着手いたします。開発期間は、対面版の場合は4~6か月、オンライン版の場合は6~8ヶ月が一つの目安となります。
ゲームキット一式、運営スライド、運営マニュアルを納品いたします。また、初めてゲームを実施する際は当社にて運営を代行いたします(この運営代行の際に、運営をやり方をレクチャーさせていただきます)。
FAQ
よくあるご質問
いいえ、敷居は高くありません。ビジネスゲームは学生でも手軽に楽しみながら取り組むことのできるようにゲームをデザインします。その上で、ご要望によっては難度を高くすることも可能です。
はい、ビジネスゲームを体験いただくことは可能です。ぜひ、ビジネスゲーム体験会にお越しください(時期によっては、体験会の開催が無い場合もございますことを予めご了承ください)。
料金については、本ページよりダウンロードいただける資料よりご確認ください。
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