皆さんのビジョンについて教えてください|社員インタビューまとめ

プロジェクトデザインは、人と組織の変革(トランスフォーメーション)を支援する会社です。

私たちは、ビジネスゲームというテクノロジーを活用した人と組織の変革支援のプロジェクトを通じて、自走型の人材やチームへと変わっていくプロセスを伴走します。

2010年の創業以来、私たちが開発してきたビジネスゲームは200種類を超え、私たちのビジネスゲームを活用した研修やワークショップは、企業・官公庁・学校などの様々な組織で実施されています(20カ国・30万人以上がビジネスゲームを体験しています)。

本稿では、社員インタビューまとめと題して、特定のテーマに関する社員の声をお届けします。今回のテーマは「個人のビジョン」です。

それではどうぞ!

――皆さんのビジョンについて教えてください。

竹田さん

結論から言うと、私が担っているカードゲーム「2050カーボンニュートラル」のプロジェクトは早く終わらせたいです。なぜなら、このカーボンニュートラルのゲームが、社会にとって必要だと感じられている状態を終わらせたいからです。

ビジネス視点では、ゲームが不要になる=収益が減るということになりますが、社会課題があるほど儲かる状態は嫌なので、そこを目指しています。カーボンニュートラルのみならず、社会課題を無くしたいというのが、私のビジョンです。

坂本さん

人の役に立ちたいというのが、私のビジョンですね。こう思ったきっかけが大学時代の経験にあります。

当時、私は大学で基礎研究という分野をやっていたんですが、大学院まで基礎研究やっていると「基本的に役に立たない」「役に立っているか分からない」という風に言われるんです。

役に立たないことをやり続けるって、まあまあ辛かったんですね。その苦痛があったから、より人の役に立ちたいと考えるようになりました。ですので、大学の研究を一生やり続けるのはきついなぁと思って、民間の就職の方に進みました。

プロジェクトデザインでは、人の役に立っていることを感じる機会が多く、ビジョンに合致したキャリアを歩めていると思いますね。

武井さん

ローカルゆえの課題を、ゲームの力で解決することです。

ローカルゆえの課題は色々とあって、私もまだ移住して3年なので仮説な部分もあるのですが、例えば、東京に比べると規模も小さい会社が多く、社会課題の取り組みにあまりリソースを割けていないケースや、取り組みが本質的ではないケースがあるのではないかとみています。採用もそうですね。地方はどこも同じような状況だと思いますが、山梨の学生も東京に出ていっちゃうんですね。

なので、採用の課題であれば、山梨の学生が地元の会社に就職したいと思えるような魅力訴求をゲームの力でお役に立てたらいいなと思っています。

竹島さん

社会に大きなインパクトを与えたいですね。

そういう意味では、先ほどお伝えした2つの成功体験は、まさに大きなインパクトそのものですし、プロジェクトデザインのゲーム体験者はどんどん増えていっているので、色々な人と組織に影響を与えていると感じます。

仕事を通じてビジョンを体現できているような感覚です。

石城戸さん

大した志は持っていないのですが、死ぬ時にめっちゃユーモアのあるおばあちゃんになりたい思いがあります。色々な経験をすることがユーモアになると思うので、今はどんなことでも積極的に挑戦していきたいと思っています。

――皆さん、ありがとうございました!

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