・カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」の全国展開 専修大学でも活用いただきました!|山梨日日新聞
山梨日日新聞18面で、 カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」が全国で広まる様子をご紹介いただき、その中でも専修大学での活用事例を取り上げていただきました。
カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は、山梨日日新聞社とプロジェクトデザインが共同開発したゲームです。2023年3月のリリース以来、これまで23都道府県で106回の体験会を開催し、延べ4,000人以上の方にご体験いただいています。
山梨県内でのSDGs実現を目指し、県内企業や団体の協賛で進めている「やまなしSDGsプロジェクト」は、2021年7月の開始から4期目に入りました。
カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」は、「やまなしSDGsプロジェクト」のメインアクションで森林の持続的な活用を目的としたプロジェクト「moritomirai(モリトミライ)」の一環として活用されています。
紙面には、専修大学商学部の「環境マーケティング」の授業内で、国内の課題である「森林保全」などについてカードゲームを通して学ぶ様子が紹介されました。体験した学生からは、「マーケティング的な部分も学びつつ、自然環境についても学ぶことができて、非常に楽しかった。最初は何が正解なのか全くわからなかったが、ゲームが進むにつれて、正解がわかってきた時に、気持ちよかった」などの感想が寄せられました。
ゲームの詳細はこちら:カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」とは
2024年8月13日 山梨日日新聞18面掲載
山梨日日新聞社の「moritomirai (モリトミライ)」プロジェクトにかける想いや、オリジナルカードゲームの制作に至るまでをご紹介したインタビュー記事がございますので、是非こちらもご覧ください。
参考:【事例記事】なぜ新聞社がカードゲームを制作したのか。カードゲーム「moritomirai(モリトミライ)」のゲーム制作に至るまで(山梨日日新聞社)