ビジネスゲーム制作 for
サステナビリティ推進

ビジネスゲーム制作 for サステナビリティ推進は、サステナビリティに関する活動(SDGsのゴール達成や環境問題の解決など)をシミュレーションできるビジネスゲームを制作するソリューションです。

社内外のさまざまなステークホルダーと共に、サステナビリティ推進における壁を乗り越えるためのコミュニケーション(研修やイベント)にご利用いただけます。

\ 制作実績例 /

ニチレイ社のサステナビリティ研修ツール
「One for Future」

JCCP国際石油・ガス協力機関の
「Carbon Neutral Future」

山梨日日新聞社の
「moritomirai(モリトミライ)」

FEATURES

特長

自分が行動を起こすことの可能性の実感

自分の起こした小さな行動が波紋となって周囲に影響を与え、やがて大きなうねりとなり、問題解決に影響を与えていく感覚を得られるように、ビジネスゲームはつくられています。

SDGsやカーボンニュートラルのような大きな問題を前にすると、自分の小ささに無力感を覚え、他人事に思えてしまうものです。だからこそ、ビジネスゲーム体験によって自分が行動を起こすことの可能性を実感する機会を得ることに価値があります

ビジネスゲームを現場部門を始めとする社内外のステークホルダーに対して実施することで「自分もサステナ推進に関わる意義がある」という気づきをもたらし、サステナビリティ推進における壁を乗り越え、協働関係を築くきっかけをつくります。

\ サステナビリティ推進における壁とは /
無関心の壁

多くの組織においてサステナビリティ推進は新しい取り組みに位置づけられます。それゆえ、組織のメンバーにほとんど認知されていない、関心を持ってもらいづらい問題を抱えやすいものです。

他人事の壁​

サステナビリティ推進の取り組みについての認知が進み、一定の興味を持ってもらえる状況になった先には「とはいえ、自分たちの目標とは関係がない(それはサステナ推進室の仕事だ)」という他人事の壁が立ちはだかります。

保留の壁

サステナビリティ推進の取り組みの必要性が伝わったとしても目の前の短期目標に注力している組織のメンバーにはなかなか届きません。重要だが緊急ではない(保留とする)ものとして扱われがちです。

仲間意識を高める

サステナビリティ推進の難しさは、普段の業務の中で交流する機会の乏しい間柄にある社内外のステークホルダーとの協働関係を築くことにあります。理屈ではサステナビリティ推進の必要性は分かっていても見知らぬ人との協働に抵抗があると感じる人は少なくありません。

ビジネスゲームには、現実の世界で相互理解の壁となる立場や年齢の違いはありません。皆が等しく一人のプレイヤーとしてゲームに参加します。その上で、目標に向かって力を合わせていきます。このように同じ方向を見て協働するプロセスを経て、互いの仲間意識が醸成されていきます。

短期間で多くの人に拡げる

サステナビリティの取り組みは長期に渡るものではありますが、目標の壮大さから考えると時間的な猶予はそう多くはありません。サステナビリティの知識や考え方・取り組みを短期間で拡げていくことが問われています。

この観点においてビジネスゲームには「数時間のゲーム体験」「一度に数十名がゲームを体験できる」「対面だけでなくオンラインでの実施も可能」「内製化することで社内講師を増やすことができる」などの特長があります。ゲーム体験を通じて、短期間で多くの人にサステナビリティの知識や考え方・取り組みを拡げていくことができます。

SCENE

活用場面

Scene1
サステナビリティの基礎知識の学習

本を読む、講義を受ける、議論する、誰かに教える。何かの物事についての基礎を学ぶ方法は数あれど、最も強力な方法と言えば、やはり経験することに尽きます。この観点において、プロジェクトデザインのビジネスゲームでは、現実の世界におけるサステナビリティ(SDGsやカーボンニュートラルなど)のエッセンスをゲームの世界に再現するようにゲームをデザインしています。

トレードオフの要素(経済と環境・社会の好循環を生み出す難しさ)・連携の要素(協働することで大きな事を成せる)・システムの要素(物事は繋がっていて相互に影響を及ぼしあう)など、現実と同様の難しさをゲーム内で経験することを通じて、サステナビリティの基礎を学びます。

Scene2
サステナビリティの取り組みの社内浸透・社外のステークホルダーの巻き込み

サステナ部門を中心に取り組みを進めているサステナビリティの取り組みについて、より社内的な認知を進め、サステナビリティ推進を全社的なものへと拡大したい。それぞれの部門から関係するパートナーや取引先企業、エンドユーザーにサステナビリティの取り組みの輪を拡げていきたい。

このようなケースにおいて、ビジネスゲームの持つ特長(自分が行動を起こす可能性の実感・仲間意識を高める・短期間で多くの人に拡げる)が大きな効力を発揮します。

\ 事例紹介 /

ビジネスゲーム制作

ニチレイグループ

約1,300人の役職者全員を対象としたSDGsマテリアリティ研修「One for Future」

ビジネスゲーム制作

株式会社ごみの学校

サーキュラーエコノミーの理解を広め、循環型社会を共創する「サーキュラーコミュニティカードゲーム」

ビジネスゲーム制作

日本ファンドレイジング協会

自分のウェルビーイングの向上とお金の使い方の関係性を疑似体験できる、カードゲーム「from Me」

ビジネスゲーム制作

株式会社J&J事業創造

持続可能な観光まちづくりに必要な考え方を学ぶ、「SDGs×観光まちづくり」

ビジネスゲーム制作

JCCP国際石油・ガス協力機関

カーボンニュートラル研修プログラムで用いる、オリジナルビジネスゲーム「Carbon Neutral Future」

ビジネスゲーム制作

株式会社山梨日日新聞社

楽しみながら森林の現状や持続的な活用について楽しく学ぶ、「moritomirai(モリトミライ)」

ビジネスゲーム制作

損害保険ジャパン株式会社

SDGsの理解を深めると同時に自社のSDGsの取組みも知ってもらう「The Action!~SDGsカードゲーム~」

ビジネスゲーム制作

特定非営利活動法人issue+design

SDGsや地方創生に関する具体的なアクションに繋げる、「SDGs de 地方創生」

ビジネスゲーム制作

一般社団法人イマココラボ

SDGsの本質・トランスフォーム(変容)の重要性を理解する、「2030SDGs」

\ 動画紹介 /

Carbon Neutral Future

FLOW

ご利用の流れ

1
お問い合わせ

お電話、または弊社サイトよりお問い合わせください。

東京:03-6380-9137|関西:075-754-6099|富山:076-482-4130

2
ご提案

お電話(またはオンライン面談)にて簡易的なヒアリングをさせていただいた上で、お打ち合わせを実施いたします。ご要望をお聞きしながら、貴社に最適なご提案をさせていただきます。

3
納品準備

申込を確認次第、ビジネスゲーム制作の準備に着手いたします。開発期間は、対面版の場合は4~6か月、オンライン版の場合は6~8ヶ月が一つの目安となります。

4
納品実施

ゲームキット一式、運営スライド、運営マニュアルを納品いたします。また、初めてゲームを実施する際は当社にて運営を代行いたします(この運営代行の際に、運営をやり方をレクチャーさせていただきます)。

FAQ

よくあるご質問

Q. ビジネスゲームは、敷居が高いものではありませんか?

基本的に、サステナビリティに関する活動(SDGsのゴール達成やカーボンニュートラルの実現、海や森の環境問題の解決など)をシミュレーションできるビジネスゲームは、小学生からシニアまでの幅広い層・さまざまなステークホルダーが手軽に楽しみながら取り組むことのできるようにゲームをデザインします。

Q. ビジネスゲームを事前に体験できますか?

はい、ビジネスゲームを体験いただくことは可能です。ぜひ、ビジネスゲーム体験会にお越しください(時期によっては、体験会の開催が無い場合もございますことを予めご了承ください)。

Q. 料金の目安はいくらでしょうか?

料金については、本ページよりダウンロードいただける資料よりご確認ください。

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