仕事体験ゲーム制作

オープン・カンパニーやキャリア教育などの学生のキャリア形成支援活動に活用いただける貴社オリジナルの仕事体験ゲームを制作いたします。

導入実績

※上記の実績は一部です(約100社の制作実績がございます)

“自社ならではの仕事のやりがい”を伝える

求人票や採用情報の募集要項に記される仕事内容と、現実の仕事内容は異なります。

企業理念(ビジョン)が全社の目標を定め、その目標達成に向けた戦略が立てられ、各部門の目標・戦略に細分化され、一人ひとりの社員の仕事内容に反映されていく。また、組織風土が社員の仕事の取り組み方に大きく関与する。

このように、現実の仕事内容は「会社のビジネスを構成する要素」の影響を色濃く受けます。

同じ業界・業種・職種の仕事であったとしても(一見すると全く同じ仕事内容の場合でも)、企業理念・目標・戦略・組織風土の違いによって、現実の仕事は全く異なるものになります。

そして、そのリアルな仕事の中にこそ、その会社固有の仕事のやりがいがあります。

私たちプロジェクトデザインは貴社のビジネスの構成要素と一体で表現したリアルな仕事体験ゲームをつくり、“自社ならではの仕事のやりがい” を感じる機会を学生に提供します。

一般的な仕事体験コンテンツは仕事を部分的に(仕事単体で)表現しますが、プロジェクトデザインの仕事体験ゲームは仕事を全体的に(ビジネスの構成要素と一体で)表現します。

サービスの特長

仕事に影響を及ぼす「ビジネスの構成要素」をゲームに表現し、リアルな仕事体験ゲームをつくることで、ゲームをプレイする学生が “貴社ならではの仕事のやりがい”を感じる機会をつくります。

➊ 会社の未来を題材にする

「自分が入社した後に、この会社はどのように進んでいくのだろうか?」

このように、学生の関心事は常に未来にあることを踏まえ、仕事体験ゲームでは、会社の未来を題材にします。

会社の企業理念の実現に向けた未来をシミュレーションすることで、学生が【会社の未来(理念)に自分自身を重ね合わせる機会】をつくります。

➋ 適切な目標を設定する

簡単に達成できてしまう低すぎる目標と、達成が極めて困難な高すぎる目標。

そのどちらもが、社員の仕事のやる気を削いでしまう一方で、背伸びをすれば達成できる適切な目標は、社員の仕事のやる気を高め、仕事を通じた健全な成長をもたらします。

仕事体験ゲームでは、現実のデータ(中期経営計画や過去の決算数値)をもとに、ゲーム中に達成を目指す目標を設定します。

そして、その目標が適切な目標となるようにゲームバランスを調整することで、学生が【目標達成を目指す醍醐味(適度な負荷と大きな達成感)を得る機会】をつくります。

➌ 戦略の難しさを再現する

完全な戦略を立てることには難しいものです。あちらを立てればこちらが立たず。多くの場合、組織の部門間での綱引きが起こり、戦略は機能不全に陥っていきます。

仕事体験ゲームでは、この戦略の難しさを再現します。

目標達成の時間軸を短期で見るか・長期で見るか?
特定分野に特化させるか・全体のバランスを取るか?
幾つものトレードオフが存在する中で、どんな戦略を選ぶのかはゲームをプレイする学生次第。

その上で、学生同士の対話によって当初は見えていなかった目標達成の戦略ストーリーが見えるようになり、その戦略を皆で実行していくこで大きな成果が生まれる。そんな仕掛けをゲームに施し、学生が【戦略の難しさと力強さを実感する機会】をつくります。

➍ 仕事の連携をデザインする

自分の部門の仕事から見えている影響の範囲は限定的です。

だからこそ、仕事を狭い視野で捉えるのではなく、視座を高めて他部門と連携し、win-winとなる道を考えることで、大きな成果に繋げる必要があります。

この【仕事の連携によって大きな事を成し得る実感を得る機会】を学生が得られるように、仕事体験ゲームでは複数部門の仕事体験ワークをつくり、そして、部門間の仕事の連携をデザインします。

❺ 組織の風土の重要性を伝える

組織全体としては共通の大きな目標を追いつつも、各部門には異なる目標があり、保有するリソースにも違いがある。

そのような中において、部門間のコンフリクトが生じることは当然ですが、それを乗り越えるための共通言語として、組織の風土や価値観が機能します。

この現実のビジネスと同様に、仕事体験ゲームでは、部門間のコンフリクトを生じさせます。

その上で、会社の組織の風土や価値観に沿ったコミュニケーションを行うことで、より良いアクション(意思決定)に到達できる仕掛けをゲームに施し、学生に【組織風土が仕事の取り組み方に影響する実感を得る機会】をつくります。

サービスの特長の詳細内容は、サービス資料にてご覧いただけます。

私たちの強み

➊ ゲーム制作のノウハウ

私たちプロジェクトデザインは、2010年の創業以来、200種類を超えるゲームを制作する中で磨き上げてきたノウハウを活用し、貴社の唯一無二の仕事体験ゲームをつくります。

私たちのゲームを活用した研修やイベントは、企業・官公庁 ・学校・国連本部などの様々な組織で実施されています(これまでに20カ国・20万人以上の方々が体験されています)
The 商社のカード一覧
「The 商社」は、企業研修の場で幅広く利用されているゲームです(私たちは仕事体験ゲームのような、お客様のオリジナルゲームを制作する他、私たち自身が利用するゲームも制作しております)

➋ 制作のこだわり

仕事体験ゲームは、リアルな仕事体験であるべき。

ゆえに、私たちは、IRレポートやサステナビリティレポート、社史などの公開情報を徹底的にインプットし、会社の理解を深めた上で、仕事体験ゲームの制作に着手します。

もちろん、公開情報だけではリアルな仕事体験をゲームに再現することはできません。

そこで、私たちは各部門の社員様にインタビューをさせていただき、お聞きした内容をゲームに反映します。(5部門に分かれて取り組む仕事体験ゲームであれば、各部門から1名ずつ、計5名の社員様にインタビューを行います)

また、仕事体験ゲームの制作過程においては、お打ち合わせの頻度を増やし、お客様のご意見や要望をゲームに反映していくことで、リアルな仕事体験の磨きこみを行います。

制作フローのイメージ

導入事例

オリジナルビジネスゲーム開発

島津製作所

営業体験グループワーク「RegistaREAL」を自動化し、運営の省力化とクオリティ向上を実現

オリジナルビジネスゲーム開発

パナソニックグループ

学生対象のキャリア形成支援の取り組みで用いるオンラインビジネスゲーム「THINK IMPACT」

オリジナルビジネスゲーム開発

トヨタ自動車株式会社

学生対象の仕事理解セミナーで用いるオンラインビジネスゲーム「Hunt the future​」

オリジナルビジネスゲーム開発

株式会社日立製作所

日立製作所のビジネスを正しく理解し働く姿をイメージする、「Hitachi Social Innovation」

オリジナルビジネスゲーム開発

トヨタ自動車株式会社

学生のキャリア教育を目的とした、事務系と技術系の仕事体感ワークショップ

オリジナルビジネスゲーム開発

株式会社アシックス

自社で働くイメージを伴った仕事理解を促進する、「MOVE」

ご利用の流れ

STEP1. お問い合わせ

お電話、または、弊社サイトよりお問い合わせください。

東京:03-6380-9137|関西:075-754-6099|富山:076-482-4130

※事前にサービス資料をご覧いただくことをお勧めいたします。

STEP2. ご提案

お電話(またはオンライン面談)にて簡易的なヒアリングをさせていただいた上で、お打ち合わせを実施いたします。そして、お打ち合わせ実施日から3週間以内を目途に、ご提案をさせていただきます。

STEP3.制作

ご提案内容の合意をもって、仕事体験ゲームの制作に着手します。制作期間は、対面版の場合は4~6か月、オンライン版の場合は6~8ヶ月が一つの目安となります。

STEP4. 納品

ゲームキット一式(ゲーム中に使用するカードや配布資料類)、運営スライド、運営マニュアルを納品いたします。

また、初回(初めて仕事体験ゲームを実施する際)に弊社にて運営を代行いたします。この運営代行の際に、運営をやり方をレクチャーさせていただきます。

資料請求

目次(Contents)

01 サービスコンセプト
02 サービスの特長
03 サービスの活用提案
04 私たちの強み
05 導入事例
06 導入実績
07 料金プラン
08 ご利用の流れ
09 会社概要

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