News
2024.10.16 ——事例・実績
2024.09.30 ——イベント
2024.09.26 ——事例・実績
2024.09.05 ——イベント
2024.09.05 ——イベント
サステナビリティ推進・浸透に、The Action!
こんな悩みはありませんか?
サステナビリティ推進・浸透において、担当者を悩ませる壁(課題)に心当たりはありませんか?
無関心の壁
他人事の壁
保留の壁
The Action!の課題解決アプローチ
The Action!とは
SDGsの概念を理解し、私たちの生活や仕事の近くに潜む社会課題を実感する。そして、より良い未来に向けて一人ひとりがアクションを起こすことの大切さを自覚するゲーム。それが「The Action!」です(正式名称は「The Action!~SDGsカードゲーム~」)。
世界規模の社会課題解決の取り組みであるSDGsについての理解を深めるとともに、私たちの生活の中でSDGsがどのように関わっているのか、社会課題が私たちの暮らしや仕事にどのような影響を与えるのかをゲームの世界でシミュレーションします。
The Action!の課題解決アプローチ
➊ 経験的にサステナビリティの重要性を理解し、腹落ちさせる
「The Action!~SDGsカードゲーム~」は誰もが楽しく取り組めるゲーム性とは別に、現実の世界における社会課題のエッセンス(本質的要素)をゲームの世界に再現するようにゲームをデザインしています。
- トレードオフの要素(経済と環境の好循環を生み出す難しさ)
- 連携の要素(協働することで大きな事を成せる)
- システムの要素(物事は繋がっていて相互に影響を及ぼしあう)
など、現実の世界さながらの「サステナビリティ推進の難しさ」や「サステナビリティの取り組みがもたらす社会的インパクトの大きさ」をゲーム内で経験することによって、サステナビリティの重要性を理解し、腹落ちさせることができます。
➋ やればできるという感覚を共有する
社会課題やSDGs、カーボンニュートラルのような壮大なテーマを前にすると、人は誰しも無力感を覚えるものです(自分自身があまりに小さな存在に感じられてしまいます)。この無力感を乗り越えるために必要なことは、やればできるという感覚を持つこと(自分の小さな力でも周囲に大きな影響を与えられる可能性に気付くこと)です。
この観点において、「The Action!~SDGsカードゲーム~」では、一人ひとりのゲームのプレイヤーの行動が相互作用し、ゲームの場全体に影響を及ぼすようにゲームをデザインしています。
数十名のプレイヤーが一堂に会し、数名単位のチームに分かれて、与えられたゴールを目指す。その中にいる自分というプレイヤーは小さな存在に過ぎませんが、自分なりに一生懸命に思考や行動を重ねていくと、自分に協力してくれる仲間が見つかったり、想いが波及し、状況が思う方向に好転していく成功体験を得ることができます。
➌ 仲間意識を高める
「The Action!~SDGsカードゲーム~」の最大の特長は、ゲーム体験を通じて仲間意識を高めるチームビルディングにあります。
現実の世界で相互理解の壁となる立場や年齢の違いはゲームの世界にはありません。皆が等しく、一人のプレイヤーとしてゲームに参加します。その上で、目標に向かって力を合わせていきます。この協働するプロセスを経ていくことで、互いの仲間意識が醸成されていきます。
普段は交わりのない組織内の部門同士でゲームを実施することで互いの関係性が深まり、両者の間に立ちはだかっていた壁(無関心・他人事・保留の壁)が取り除かれることも期待できます。
事例・実績
【研修事例】「The Action!~SDGsカードゲーム~」の社内講師を養成し研修を内製化(村田製作所)
【事例インタビュー】清和学園高校の「The Action!~SDGsカードゲーム~」を使ったSDGs教育の取り組み
様々な業界業種のお客様に「The Action!」をご利用いただいています(上記の実績は一部です)。
Contact Us
お気軽に、お問い合わせください